World of Concrete 2020(ワールド・オブ・コンクリート)その2

World of Concrete 2020(ワールド・オブ・コンクリート)の展示品の見学が本日2月4日から始まりました。

弊社ツアーの展示会場視察は、基本的に自由行動となります。

理由は、まず展示会の雰囲気と概要を知って頂くため、全体を見て頂きたいと考えているからです。

それから、気になるブースがあれば英語の堪能なスタッフとともに訪れ、質疑応答のお手伝いをさせて頂きます。

もちろん、希望者には最初からブース回りに同行致します。

そして弊社ツアーの一番の特徴は、ただ通訳するだけで無く、生コン業界、建設建築から左官土間関連の施工や、それらの業界を知るエンジニアスタッフが同行していますので、気になる展示品についての解説や提案、相談などにも対応させて頂いております。


また、事前にリサーチを行い、展示品の中から気になる商品の出展企業様にご協力を頂いて、ツアー参加者向けに特別に商品のプレゼン、説明を行ってもらう企画も実施しました。


本日1日目のプレゼン実施企業様は「Bay-Lynx Manufacturing Inc.(ベイリンク マニュファクチュリング)」です。

モバイルコンクリートミキサー車のメーカーで日本仕様にも対応しております。その商品について丁寧にご説明下さり、皆さん興味津々で聞き入っておりました。

また、本日Bay-Lynx社は新商品の発表も行い、新しいモバイルコンクリートミキサー車が紹介されました。ショーのような発表の仕方はやはりアメリカだなと感じました。

本日発見した面白い展示物のご紹介です。

ドローンの配筋結束機です。

ドローンの技術はどんどん進化しており、結束機をドローンでするとは面白い商品です。

まだ、明日もWorld of Concrete 2020(ワールド・オブ・コンクリート)は続きます。


World of Concrete 2020(ワールド・オブ・コンクリート)

https://www.worldofconcrete.com/

MCIC Japan 建設コラム

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